2014年12月14日日曜日

これならたまにはイイかも、吹雪。

ビュ~!ゴォ~!!ひぇ~(汗)
そんな、吹雪の日のススメ。


投票を無事終え、
あったかお家に避難した夜は、
「鮭トバでチビリ」
がいいと思う(^^♪

羅臼の川に無事帰り、
子孫を残した鮭たち。

脂が適度に抜けた遡上後の鮭こそ、
保存用の鮭トバにピッタリ、なんだそう。

羅臼の鮭をさらに美味しくするのが、
浜の寒風。
これがないと旨くならんべ!
・・・なんだって。

ありがとう。
いただきます!
(チビリ)

2014年12月12日金曜日

トドに出会う冬

ココは日本です。
トドがやってくる海、ココは日本の羅臼です。
※動画からは音が出ます。(トドの吠え声)

今年もこの季節がやってきました!
トドの群れに出会う、
知床海獣ツアー。

動画は去年のものですが、
この時は出港して5分で50頭の群れに遭遇。
風にのって
威嚇するトドの口臭まで届くほどwの距離。

大迫力!
この時期限定の貴重ツアーです。

コチラから詳細をご覧いただけます。
知床羅臼町観光協会
http://www.rausu-shiretoko.com/

リンクルでは
知床海獣ツアーの受付を行っています。

お問い合わせ・申込は
知床らうすリンクル 0153-85-7604
(9:00~17:00)まで。

元気の源。

今朝の朝食。
いつもの昆布ごはん。

ハサミで小さく切った羅臼昆布を
一緒に炊くだけ。

たったこれだけで
昆布だしが十分に出る、羅臼昆布はスゴイ!

炊飯器から
昆布だしに包まれた炊きたてごはんの
香りで目覚めるときの幸せ…。
ホッとします。

しっかり朝ごはん食べて、
今日も一日元気いっぱい、がんばりましょー!

2014年12月10日水曜日

書棚の上の「舞台そで」と「Direction」。

リンクルのスタッフマキさんは、
ガイドでもあり、
デザイナー(イラストレーター)でもあるので、
マキさんの作品で
事務所を飾ってもらったりしています。

カラスが装う「舞台そで」

フラミンゴたちの「Direction」
 
リンクルのロゴマーク、パンフレット、
ホームページ(予定)…諸々や、
他社さんのパッケージデザインや、
冊子へのイラストなど請け負ったりしています。

実は今も…
「締切迫ってるの~(;'∀')」
と言いながら、
何やらカラフルなイラストを描いています。

ゴトウマキコ
彼女のキャラがにじみ出るイラストたち。
コチラからご覧いただけます。
http://makikogoto.com/pg50.html

2014年12月9日火曜日

ワタシ的 ベストマッチング賞2014秋

サックサク!
はふはふ♪
ふわふわ~☆


肉厚で脂ノリ最ッ高~の、
羅臼ホッケの食べ方で、
私一番好きかも♪
「ホッケフライ」

一夜干しじゃ作れない、一品。
あしの早いホッケゆえに
地元だからこそ生から調理できて
味わえる料理です。

マジ感動します!コレ!

箸がとまら~ん♡

さらに箸の加速をさせるのが、
ケミクルさんの
知床羅臼昆布ノンオイルドレッシング
梅味☆

フライにもばっちり合っちゃうのです!
すごい、うんまい!!

そんな羅臼ホッケも揚がる市場へのガイド、
募集しておりますよ~。
なんかガイドPRがオマケになっちゃったけど(^^;)

なおずきんの疑問


「ホッケさん、
 ホッケさんのお腹はなんでそんなに赤いの?」

「それはね…
 可愛いお前に惚れているからだよ…」

じゃなくて

「それはね、
 深い海で脂をたくさん蓄えたからだよ」

美味しいおいしい羅臼のホッケ。
深い根室海峡で育つ羅臼ホッケは、
身にたくさん脂を蓄えています。
その証拠がこの色、お腹のオレンジ。

「ホッケさん、
 ホッケさんの脂はなんのため?」

「それはね、
 お前に美味しく食べられるためだよー!」

ありがとーw♪

2014年12月8日月曜日

今夜は塩焼きにしました。

一度見たら忘れない、その特徴的なお姿。
怪我するゼと言わんばかりのトゲトゲの皮に、
ラメ入りの大きなヒレ、
見るほどに愛着のわく顔(^^;)


私、恥ずかしながら
北海道に来るまで知りませんでした。
本名トクビレという、
ハッカクと呼ばれているお魚。

今では名前、姿はもちろん!
トゲトゲの皮を手で剥くさばき方も、
刺身でも塩焼きでもよだれもんの、
脂ののった美味しさも、
知ることができました。

市場にいくと教えてくれます。
漁師さんや仲買人さんが、
一番美味しい食べ方を。

今夜も、
羅臼の美味しい魚が食べられる幸せをかみしめて…♡

2014年12月5日金曜日

デスクワークnoおとも

マウス、メモ、ペン…
そして、昆布。


私の大事な
デスクワークnoおとも

昆布を噛みかみ、
今日もパチパチ…。

羅臼昆布は、
だしだけじゃなく、おやつでもGood!

私より断然いい仕事してくれます(^^;)

2014年12月4日木曜日

英語版、誕生。

高級?
ちょっと手が出ない…?
どう使っていいかよく分からない??
そもそも知らない(ガビーン涙)

羅臼昆布って、どんなイメージをお持ちでしょう。

ツアーでご案内している場所に、
「昆布倉庫」というところがあります。


羅臼昆布が全国発送される前に
備蓄されている倉庫、水産物鮮度保持施設。
通称、昆布倉庫。

昆布の倉庫だから、
一歩足を踏み入れるだけで
「だしの香り」に包まれちゃう。


ココで実際に昆布漁師さんや漁協職員さんから
20以上もある羅臼昆布の工程を聞き、
食べ比べをして味わう、
昆布漁師さん・ご家族の苦労の結晶である
羅臼昆布を見る・触る・嗅ぐ…

するとね、
ツアー終了時に、

「昆布ってこんな身近で美味しかったんだね~!」
「これから使ってみたい!」
「高血圧のダンナに飲ませなきゃ!」

って反応をいただける
ときはもう、嬉しくてヤッターってなる(#^^#)

そんな昆布倉庫でのレクチャーで使っている、
昆布パネルに、英語版誕生!


これが日本語版。




ユネスコ無形文化遺産に登録された和食。
そこに欠かせない出汁、そして昆布。
外国の方にも、羅臼昆布、地域の文化を
知っていただけるツールが誕生しました!

あとは、語学力だけダ…(^^;)

2014年12月2日火曜日

シメるならコレで!

今夜はアナタをひとり占め。
じゃなくて
今夜はシマゾイを昆布締め。
しめしめ(´艸`*)

今が旬のシマゾイも、
天下の羅臼昆布の手にかかればごらんのとおり。


いい出汁がでるアラは、
ブイヤベースにしましょ♪

今夜も美味しいお酒が進むすすむススム…♪

2014年12月1日月曜日

魚市場うまいもんめぐり

「へぇ~!こんな顔してたんだ~!」
そう!ホッケってこんな顔なんです。


さばいてあって、
開いてあったり、
切り身になってたり…

普段、食べてる魚の本当の姿って、
実はなかなか見ないかもですね。


「わぁ~!色が変わった~!」
そう!!タコって色を変えるんです。


魚箱から脱走するほど元気で、
変身技を見れるのは、
今朝水揚げされたばかりで新鮮だから。


「こんなに寒い中で、漁をされるんですね」
そう。漁師さんたちのお仕事って本当に大変。


漁から帰ってきた漁師さんに、
お仕事の様子を見せていただきました。


漁師さんがとってきて、
仲買人さんが競り人さんから魚を買い、
加工場の方がさばいて、
運送の方が運んで…

毎日たくさんの魚が水揚げされる羅臼の港。
新鮮で美味しい魚たちも、
たくさんの人が関わってるしくみも、
見て・知って・感じてもらうことができます。


【港ガイドと行く!魚市場うまいもんめぐりツアー】
一年中、げんきいっぱい募集してます(^^♪